ダイビングライセンス=Cカード
「ダイビングをする資格を持っています」という証明をしてくれる許可証は、発行団体によって正式名称は異なりますが、世界的に通用する名称は「Cカード」もしくは「ダイビングサーティフィケーション」。ちなみにCはサーティフィケーション(certification)の略になります。
この許可証は運転免許証のような国際的な法律によって発行されている免許ではないので法的効力はないので、結果として発行団体によって名称が変わってしまうのです。たとえば日本でメジャーな発行団体であるPADIでは「オープンウォーター」、1957年に発足した世界最古の団体であるBSACでは「オーシャンダイバー」がCカードの正式名称になる。とはいえ、教える内容には大差がないし、どのライセンスを持っていても、世界中で通用するので心配御無用。
ただ、気をつけたいのはライセンスを持っていたとしても「水の世界で振るためのスキルを完全に身につけている」とは言いにくいところ。このあたりは運転免許と一緒ですね。そう、使わないとスキルを忘れてしまうのです!「久しぶりに潜る」なんてときには、各団体が準備するリフレッシュ用の講習を受けると、不安なく自由に海の中を楽しめます。
Cカードをお持ちでない方や未経験の方は、体験ダイビングというコース以外ではスキューバダイビングができません。
本格的に海を体験するなら、やはりきちんと講習を受けてCカードを取得しておきたいものですね。
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